| セッションとは?
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セッションとは一体何のことでしょう?
単純に「セッション」で検索してみると、IT用語の解説ばかりが上位表示され、イマイチ何のことかよくわかりません。
ご存知かとは思いますが、音楽の世界でいう所の「セッション」とは「ジャムセッション(jam session)」のことですから、この「ジャムセッション」で調べてみましょう。
ジャムセッションというのは「即興演奏」「即興のジャズの演奏会」などと訳されます。
かのWikipediaによれば、「jam」という言葉の語源ははっきりしないものの、おそらくはアフリカ語から来ているのではないかとのことでした。
そして、「セッション(session)」というのが、「(会議などが)開会(していること)」「開廷(していること)」「◯◯学期」などを表しているので、ジャムセッションとは「jamしている最中」ぐらいの意味になると思います。
このジャムセッション、元々はアメリカの黒人労働者が即興演奏を楽しんだことから始まっています。
正式な音楽教育も受けておらず楽器の正しい弾き方もよくわからないが、何となく聴いたことのあるフレーズやハーモニーを、黒人が元々文化として持っているリズムに合わせ、まさにその場の即興であり合わせの楽器で演奏することで、新しい音楽が生まれたのだと思います。
それがジャズやゴスペル、ブルースなどです。
ジャムセッションと聞くとジャズやブルースを思い浮かべるのは、ジャムセッションがジャズやブルースの生まれた直接の土壌であり、ジャズやブルースのプレイヤー達がジャムセッションを楽しむことでその文化が広められていったからです。
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